リブレセンサー3個目装着中のcoconです。
過去の記事でそろそろリブレセンサーを一旦お休みして、センサーは月1回程度にしようと話しました。
しかし、今回リブレセンサーが急に終了してしまい、心の準備ができていないかった、、、
と同時にリブレによる監視(汗;)がなくなった数日間の食生活が全くダメダメだったので、やはり継続させることにしました。
今回はリブレセンサーがエラーになった時の様子とモニターがない時の様子を綴ります。
otto、5歳の息子、0歳の娘と暮らす平凡な主婦。
日々の些細なことにも気にしたり凹んだりする豆腐メンタル。
かと思えば、信念を強く持ち、何事にも果敢にチャレンジするが飽き性が玉に瑕。
よく言えば芯がある、悪くいえば頑固。
やっぱりセンサー装着の効力凄すぎ!!!
まだ手放せません。。。
ここでお話ししていることは専門家でもなんでもない素人の一般主婦が調べた範囲での知識です。
間違っていることや不確実なこともあると思います。
一体験談から書いていることですので参考程度に留めていただき、運動などの対策や行動は自己判断と自己責任でお願い致します。
また、医師にかかっている方は医師の判断に従ってください。
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気になる方は覗いてみてくださいね。
この記事の目次
リブレセンサーが効かなくなった日
販売元のレビューなどを見ていると、リブレセンサーの中にはエラーを起こすものもたまにあるみたいです。
ちゃんと使える商品かは一か八かなのです。
ただ、coconは初めの2個は全く問題なく、今回も特に気にしていませんでした。
センサーエラーになった要因
ただ、coconの場合、要因となるようなことが実はありました。
それは。
娘がセンサーをいじること。
はい。これは突然の故障でもなんでもなく、なるべくしてなったのかもしれません。
7ヶ月になる娘を抱っこしていると、どうしても腕のセンサーが気になるようで、いつも触られていました。
ただ、テープは結構強力なので、大丈夫だろうと思っていたのですが。
センサー開始から1週間、お風呂上がりにペロっと取れかけてしまいました。
他にエラーになる要因
これはcoconに限ったことなので、他の人はどのような理由でエラーになってしまうのでしょうか。
口コミを見た感じでは、突然エラーメッセージが出て終了してしまうようです。
新しいものを装着後、すぐにエラーが出ることもあるそうです。
そんな時は、アボットジャパンに問い合わせすれば、交換してくれる場合もあるみたいです。
ただ、coconのように半分くらい使用してしまったら無理なんじゃないかな〜と思います。
(あ、coconは自分で取ったようなものなので、当然無理ですが。)
検索しても公式サイト?やサポートセンターの情報があまり出てきませんが、個人やクリニック系のブログで色々問い合わせ方法を書いてくれています。
メールは返信が遅いから、フリーダイヤルが良さそうです。
こちらの記事がわかりやすかったです。↓
まあ、他にも調べるとなんか色々ややこしそうなので、ズボラなcoconは不良品だと思って泣き寝入りしそうですが・・・
エラーになった日の血糖値測定
その日は、というか数日前から、スキャンが一回で表示されない、数値が高い、なかなか下がらない、と思うようにコントロールできない血糖値にイライラしていました。
後者2つはセンサー切れの前兆とは言えませんが。
でも、それまではちょっと良好になり始めてきていた血糖値コントロールが、またできなくなっていました。(思うように下がらない)
それもセンサー異常が原因だったのかな、と思いたい・・・
そして夕方、
「スキャンエラー 10分後に再測定してください」という内容のエラーメッセージが表示されるようになりました。
ただ、この時はまだ何回かすると測れていて、その後、ついに「交換してください」の表示に変わりました。
リブレセンサーなしで過ごした数日間
まあ、壊れてしまったものは仕方ない。
これもいい機会だと思って、そのままセンサーなしで一度過ごしてみようと思っていました。
その理由は過去の記事に書きました。
主には、センサーに依存し始めていること。
センサーを気にしすぎて思うように食事できない。
余分な脂肪はつけられない!食べて筋肉をつけるには
coconはガリガリなので今より太らなければいけない。
正確にいうと、脂肪は脂肪で糖尿病には良くない。
だから、脂肪をつけずに筋肉をつけなければいけない。
でもセンサーをしていると、数値が上がると食べるのを控えがちになってしまう。
結果、今までみたいに糖質の多いものも控えめになってしまって、「糖質制限をしてはいけない」と思っている反面、安心して食べられるものを選んでいると結局、糖質制限みたいな食事になってしまっている。
だから、センサーをせずに、健康的だと思えるバランスの良い食事をして、体を作ることが重要だと思ったのです。
結果、確かにセンサーがないので、数値に支配されることなく、ストレスフリーで食事ができ、モニターしている時よりも炭水化物の量を食べられていたと思います。
栄養のバランスが崩れ、以前の食生活に戻ってしまう
いい傾向が出たのはセンサーを外して数日。
ただ、長年の習慣というのはそんな1ヶ月程度の改善でなくなるわけもなく。
数日経った頃からは、coconの習慣であった、
- ちょこちょこ食べ
- 甘いドリングちょこちょこ飲み
- 甘いもの摂取
- タンパク質不足
が戻ってきていました。
もちろん、血糖値対策の食事や運動の知識を知ってからは、それなりの対策は意識していました。
でも、センサーがあるのとないのでは、食事の対策も運動量も数値が見えない安心感や気の緩みから、サボりがちになっていました。
人は楽な方へ流れるのはスグです。
coconはこれでも、結構きっちりしていて、特に運動するのとか食事に関してはストイックに行っていた方だけど・・・
センサーをつけた時のストイックさが格段に違っていたことにこの時気づきました。
数値を知らない無知の頃にやっていた筋トレ、
そして、今回センサーを外した時に自称、感覚でやっていた筋トレ。
どれもセンサーをつけているときに比べ、追い込みが足りない、全く限界までできていないと痛感しました。
それでも人は堕落する生き物。
数値が見えていないだけで、
- きつい筋トレは「このくらいでいいか」
- 甘いものは「このくらいなら大丈夫かな」
- つい我慢できない間食も「少しくらいならいいよね」・・・
しかも血糖値が上がる感覚は体が覚えているから、上がっているのも分かっている。
どのくらい上がっているかわからないだけ。
なのに、やめられない。
甘いもの依存はまだ、やめられない。
そんな強敵の依存にも、リブレなら効力を発揮していたのです。
リブレセンサーのない数日間で、リブレに依存してしまっている自分と、同時に、それによって食生活が圧倒的に改善されていた事実を思い知らされました。
頑張りたいならリブレセンサーは近道
リブレセンサーのデメリットは数値に支配されて、思うように食事量を増やせないこと。
このことは、coconのような痩せ型の方には重大な問題です。
今は食べて体重を増やさないといけないのに、数値が気になって食べられません。
それが問題になると思って、リブレなしで増量期間を作ろうと思っていました。
ただ、もっと重要なことは、リブレをつけないと数値がわからず、症状が悪化する恐れです。
モニターの食事管理効果がすごい
上記したように、長い間やってきた食生活はそう簡単には変えられない。
モニターを外した数日間で、多分血糖値は爆上がりの常時高血糖を保っていたと思われます。
低血糖を感じる空腹感を感じにくく、疲れだるさを増していました。
体は明らかに糖質過多を感じているのに、甘いもの欲は抑えられず、モニターしていないことで食べてしまう。
それくらい、やばいと思っていてもやめられないのが砂糖依存。
今のcoconにはまだ、監視がないと甘いものやちょこちょこ食べを自制できない。
そう、そんな強固な砂糖依存でもモニターがあれば抑制できる。
センサーは血糖値だけでなく、coconの砂糖依存脱却にも効果絶大なのです。
ストレスなく筋トレが続けられる
血糖値モニターを始めて、筋トレは習慣になりつつあります。
ただ、やっぱり「やりたくないな〜」と思うことも多々。
- 食前食後は必ず筋トレ!
- 暇あらばスクワット!!
他の、食べ順や食べるものには気をつけられるのですが、これらのことがモニターないとなかなかストイックになれませんでした。
やるにはやるんです。
でも時間を測るわけでもなく、トレメニューを決めているのでもないのであまり続かない。
センサーをつけていれば、食後高血糖の状態が続くのが怖くて、下がるまで頑張ろうとしてます。
下がるまで筋トレ!とか、下がるまで食べない!とか、我慢するとかの次元ではなく、ストレスなく続けられます。
いや、だって高血糖状態が続いているなんて怖いもん・・・
甘いものも無駄食いも抑制できる
センサーをつけていると甘いものやちょこちょこ食べが減ります。
もちろん、全くなくなるわけではないですが、
- 血糖値下がったら少し食べよう。
- 血糖値上がってきたら、もうこれくらいで終わらせよう。
- 血糖値が下がってなかったら、食べたいけどやめておこう。
って思えます。
モニターしていないと、血糖値がどれだけ下がっているかわかりません。
でも食べたい欲が発動してしまったら、「血糖値あげたくない」そんな自制心はたちまちどこかへ置き去って行ってしまいます。
しかも甘いものは食べ始めると止められない。
満足できるまで食べてしまう。
ダラダラ食べ続け、結果食べすぎてしまうことも・・・
センサーつけていると数値が上がってくるので危機感を覚えます。
「上がってもまあいいや〜」と思う方なら効力ないかもしれません。
ただ、coconのように数値に支配される方なら、きっとセンサーの効果絶大だと思います。
数値に支配されるのはデメリットでもある反面、メリットとしての効果もかなりあるのです!
数値の変化がわかるからモチベアップ
数値がわからなくても、とりあえず継続する!
継続すれば結果はついてくる!
初めはそう思っていました。
もちろん、継続が一番大事で、やる気がない日もほんのちょっとでもいいから筋トレを続ける。
それでもやめない限り、必ずいい方向へ向かっているのは事実です。
ただ、モニターがあればより効果的ということ。
それは数値がわかるから。
頑張ればその分、血糖値が下がったり安定したりする変化をしっかり確認できます。
下がればモチベーションが上がり、もっとやりたい!って思えるので、筋トレもストイックになれます。
上がっていれば、血糖値を下げたいから甘いものを控えられるし、意味のないちょこちょこ食べを防止できています。
また、上がっている時に口寂しさから食べて血糖値を上げてしまうのも避けられます。
日々のわずかな変化が長期間の大きな変化につながります。
数ヶ月、1年レベルでの効果を目指して頑張るより、その時々の変化は本当にわずかでも、はるかに頑張れるのです。
そのためにも、行動による変化がダイレクトに数値でわかるセンサーはかなりモチベアップになります。
頑張るためにはセンサーが必要
これが、キープだったり悪化させないためであればセンサーなくても十分だと思います。
でもcoconはまだまだしっかり血糖値を下げないといけない体質。
だからこそ、血糖値が安定して、食後高血糖にもならないようになるまでは、もうしばらくモニタリングが必要だと感じています。
リブレ代は結構大変ですが、その分の費用として、
お菓子代、ドリンク代、お化粧代、洋服代、美容院の頻度・・・
自分に費やしているお金を見直せば、まだ抽出できる費用があると思います。
何を差し置いても今のcoconには一番必要な出費。
もし血糖値管理をやめてしまって、今後本当に糖尿病と診断されたら・・・
医療費は負担分もあるけど、それ以上に不安が大きい。
薬を使うのだって怖いところもある。
そう思えば、リブレ代はいわば、治療代、通院代とも言えます。
リブレで管理しつつ、体質改善できれば、今ならまだ間に合う!…と信じています。
リブレセンサーなくて分かった、血糖管理の重要性
リブレセンサー、3個目はいきなりエラーになり終了してしまいました。
3個途切れることなく装着していたことで、どっぷりセンサー依存に陥っていることもわかりました。
ただ、この依存はやめてはいけないとも感じました。
この3個装着、つまり1ヶ月ほどセンサーで管理した結果、食生活もかなり改善され、筋トレも習慣化してきていました。
なのに、センサーが外れた瞬間、前の食生活にすぐ戻ってしまった・・・
そして血糖値の悪化の早いこと。
改善には時間がかかるのに。
4個目を装着後、随時血糖値も上がっているし、食事での血糖値もさらに上がりやすく、食後高血糖状態もなかなか下がりません・・・
1ヶ月頑張った結果が、たった1週間でダメになってしまったとは。
悲しいけどこれが現実です。
また、これからはリブレを外すことはしばらく考えず、しっかり食事と運動を続けていこうと思います。
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coconが使っているセンサーは、楽天ユーザーの方ならこちらのショップからお得に買えます!
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1個でもいいですが、センサー不良の可能性もあるかもしれないので、2個購入が安心です。
1個購入よりお安くなります。
coconは4個まとめ買いも考え中ですが、さすがに費用が嵩むので今のところ、2個まとめ買いで続けています。
あす楽だし、包装も丁寧なので安心です。
5倍デーやお買い物マラソンの日に購入してくださいね。