今回は、これから赤ちゃんを迎える準備し始めようとしている、ミニマルに暮らしたいプレママに向けた内容です。
ベビー用品、特に大型のものは高価な上に使う期間も限定的、後の保管にも困ります。
ただ、あったら便利なものや赤ちゃんにとって良さそうな機能がたくさんあるものはとても魅力的ですよね。
そういった利便性や自身の満足感もとっても大切です。
その上で、ミニマルにするためにはどうすれば良いかを考えていくことが大事です。
大型ベビー用品の賢い揃え方をミニマル的に解説。赤ちゃんと一緒にミニマルに暮らすために必要なマインド。
これは不要!と言う内容ではなく、買い揃える時の思考をお話しします。
ここを理解することで、自分にとっての必要量がわかってくると思います。
「あげる」と言われても自分の要らないものは貰わない。
何事も簡単にすぐできる方法で、かつ効率的に物事を進めたい!と考える、coconが解説します。
これから赤ちゃんを迎えるプレママには同じ失敗をして欲しくありません。
ミニマルに暮らしたいなら注意すべき心の持ち方を話します。
この記事の目次
赤ちゃんが生まれるとミニマルではいられなくなるのか
赤ちゃんとの生活って、とてもミニマルじゃないですよね。
あれもこれも必要。でももしかしたら必要じゃないかも。
初めての出産ならわからないことだらけ。
- 出産後、新生児をいつから外に連れ出せるのか
- お買い物に普通に行けるのか
なんとも言えない不安で色んなものを先立って買ってしまいました。
結果、もちろん助かったこともあります。
しかし、ほとんどのものはそれほど急に必要になることはありませんでした。
インターネットを検索すれば、「買ってよかったもの」や「買わなくていいもの10選」みたいな記事が目に止まります。
参考にはなるのですが、必要か必要じゃないかというのは実際には、個人のミニマル度なんです。
- 心配性で、あれもこれも準備していたい方、
- 最小限あれば何とかなると考えるし、何とかしたいと思っている方。
普段からのものに対する考え方は、赤ちゃんと暮らす生活になってもやはり変わりません。
ママがもともとミニマリストなら、初めはアタフタしても落ち着いてくればミニマルな生活に戻ります。
周りの情報につられて買ってしまったものたちは、使わなくなる可能性が高いです。
ミニマリストの方やミニマルな暮らしを目指している方なら、初めから全て揃えようとしなくてもいいと思うのです。
ミニマルなcoconの育児環境
coconは里帰りをしませんでした。
当時は夫の仕事が今以上に忙しく、平日はほぼ9時以降、ひどい時は0時を超えても帰らない状況でした。
出張も多い時期でした。
また、coconの実家は隣県、夫の実家は移動に半日かかる遠方です。
なので、ほぼ、というかワンオペ育児です。
(最近はコロナの影響か、仕事の帰りが早かったり出張が落ち着いているようですが。)
一番大変な生後1ヶ月は、双方の母が交代でお手伝いに来てくれたので助かりました。
それくらい、世間はちゃんと猶予を与えてくれます。
場合や環境によって異なるので無責任なことは言えませんが・・・
少なくとも、周りに「これ(購入)しといた方がいいよ!」は鵜呑みにはせず、自分でまずよく考えてから行動することをおすすめします。
こんな、ミニマリストかつ、ズボラ、かつ、ワンオペ育児のcoconが考えるベビー用品の必要性についてお話ししますね。
赤ちゃん期に必要な大型ベビー用品3種の神器
必ずみんな揃えるのではないでしょうか。
- ベビーベッド
- ベビーチェア
- チャイルドシート
ただ、ここで重要なことがあります。
「ミニマリストならできるだけ買わない方法を考える」
これは赤ちゃんがいる生活でも同じです。
なぜだか、赤ちゃんがいる生活って特別な気がしていました。
そして、ここはミニマルではいてはいけないと思い込んでいました。
周りが必要というものを買って、これは持っておいた方がいいものまで購入していました。
子育てをしてきて今思うことは、「赤ちゃんがいてもミニマルでいて良い」ということ。
購入する前にぜひ検討して欲しいのです。
- 本当に必要なのだろうか。
- もしかしら、使わないかもしれない。
- 自分の生活スタイルには必要ないかもしれない。
そんなこと、初めての出産で分かりませんよね。
分からないから心配で買ってしまうのですよね。
次に、そのような場合の対処方法を紹介します。
ベビー用品の揃え方
ベビー用品を無駄なく有効活用する方法は主に「レンタル」をおすすめします。
また、買いっぱなしにすせず、次に活かせる方法としては、「中古で売る」、「寄付、譲る」ということです。
王道ですが、意外とやっていない方もいらっしゃいます。
中古で揃えるのも手だと思います。
ただ、中古で買ってしまうと、どうしても次に繋げにくくなります。
(ブランドなどよほど値段設定が高いものか、状態の良いものは別。)
後半でもお話ししていますが、買うという行為はいずれ手放す作業が必要です。
購入時に、後々有効活用できないものは処分しか道がなくなります。
私たちミニマリストは、要らぬ手間も惜しむはず。
売れないものをずっと持ち続けるのも嫌じゃないですか?
なので、今回は「中古で揃える」選択肢は省きました。
レンタルを利用する
coconは当時まだ「レンタル」と言う方法を知りませんでした。
正確には知っていたのですが、不安や疑問がありました。
- やり方が分からない
- 壊したらどうしよう
- 結構金額がかかるなら買ったのも同じでは
- 初めての赤ちゃんなのに新しいものを使わせたい
そんな思いがなくなったのは、実際に赤ちゃんとの暮らしを経験したからなのかもしれません。
育児のスピードはものすごく早いです。
実際に使ってみて「なんか違ったな〜」と言うことも多々あります。
最初は満足していたけど、使っていくうちに使いづらさを感じたりしたものもあります。
病院や育児支援センターなどで他のママを見て「あの抱っこ紐の方が良さそう」とか「あのベビーカーなんか使いさすそう」など考えてしまうことも多いです。
しかし、育児に関してはどうしても周りと接触する機会が増えます。
健診や予防接種、出るのが嫌でも他のママさんを見ることになります。
遊べるようになれば外に連れ出したり、他の子と遊ばせた方がいいのかな、と子どもの集まるところに行きたくなります。
そう、比べる気がなくても、他のママさんを見てしまうのは当然の環境なのです。
レンタルの利点は書くまでもありませんが、所有物にならないことです。
その他にも以下のようなメリットがあります。
レンタルを利用するメリット
- 必要な時だけレンタルできる
- 気に入れば延長できるし、購入できる場合もある
- 破損や汚損にも保証がある場合が多い
詳しく説明します。
1必要な時だけレンタルできる
必要な期間だけ使って、後は返却できます。
必要なくなって収納しておく必要がないのです。
ミニマリストにとってここは一番重要なポイントです。
もし手放すとなっても、処分の手間がかかります。
しかも赤ちゃんの期間だけですから。
2延長可能。購入できる場合もある
知っていますか?
レンタルは購入することもできるのです。
(ただし購入できないサービスもあるので購入前提で考える方は注意が必要です)
大型のベビー用品は買ってしまうと普通は買い替えが難しいです。
購入目的でも、試しに短期間使ってから購入する方がいいかもしれないレベルです。
3破損や汚損にも保証がある場合が多い
もちろん、故障したり使えないほどの破損は買取か弁償となります。
ただ、日常的に使う範囲での破損は保証されているレンタル会社がほとんどです。
紛失には弁償が必要なこともあります。
ただ、紛失してしまうことはほとんどないと思います。
(各社によって規約が異なります。利用する際にはよく注意事項をご確認してください)
レンタルのデメリット
当時、coconがレンタルに踏み出せなかったのは以下の理由です。
- ただただ不安
- 紛失したり大きな破損や汚損が心配
- 新品ではない
1ただただ不安
新しいことをするのって不安ですよね。
ただでさえ、赤ちゃんが産まれることへの不安や期待。
頭の中は色んなことでいっぱいです。
そんな時に、「ベビー用品をレンタルで」なんて一般的ではない方法、分からないことだらけではやる気にはなりません。
どうやって申し込むの?
代金は?
そもそもそんな大型の荷物どうやって返却するの?
料金もあらかじめ分かります。
そして一番の疑問。
返却は、ほぼ集荷。
当たり前ですよね、そんな重いもの。
集荷してもらいましょう。
自宅に取りに来てくれるので、梱包して待つだけです。
昔はそんな知識知らなかったのです。
それゆえ、やったことのない不安や疑問で手を出しませんでした。
使わなくなったベビーカーを実家に実家に置かせてもらうことも、使わなくなったベビーチェアをメルカリで売ることも、必要なかったのです。
料金は購入する場合より割高になる場合がほとんどです。
その分、長期借りれば借りるほど単価は安くなります。
これ!と思うものがあれば長期予定でレンタルすればいいですね。
こだわりがないなら良さげなものを短期で一度借りることをオススメします。
2紛失したり大きな破損や汚損が心配
メリットのところにも書いたように、日常使いでの破損や汚損は保証されます。
ただ、いざ使うと、これくらいの汚れは大丈夫か、小さな部品を破損しないか、心配が過度にかかります。
買取となった場合も、新品同様の値段とはならないことは少ないです。
ある程度使用期間など考慮し、適正価格での引き取りとなるようです。。
家に保管しないメリットを考えて、どこまでその不安を飲み込めるかが、選択条件の一つになります。
ベビー用品専門ではないですが、大型おもちゃのサブスクレンタルサービスを5社比較したまとめ記事を書いています。こちらで紹介しているサービスはベビーカーやチャイルドシートの貸し出しもしています。
⬇︎どんなサービスなのか、内容はやや違いますが、参考になるかもしれません⬇︎
それでも新しいものを買ってあげたい方
coconだってそんな気持ちも、もちろんありました。
1良いものを買ってフリマで売る
人気のものや最新の型はお値段が張ります。
でもその分、年月が経っても比較的高値で売れる可能性が高いです。
有名、定番、最新はみんな好きですよね。
そしてそれが廃盤になれば希少価値が上がります。
新しいものを買って不要になったら売ろうと思っているなら、大型のものは間違いなく人気のあるものにしましょう。
大型ゆえ、よくわからないメーカーのもの、比較的安いもの、人気が低いものは需要がありません。
安くなっていても特に価値を感じてもらえないのです。
2譲る、寄付する
不要になったら譲ったり寄付したりする方法もあります。
これは一見、良心的なイメージをもちますが、落とし穴があります。
ここからはcocon個人の考えですから否定される方もいると思います。
一つの考えとして聞いてください。
譲る場合。
兄弟の子ならともかく、親戚の子や知人の子に譲る場合は要注意です。
欲しい?と聞かれて、いらないと答えられる人ってどれくらいいるでしょうか。
兄妹なら、いらないよ!って言えるかもしれません。
でも、普通に考えて、言いづらいですよね。
そして、「欲しかったら言ってね」も同様です。
欲しいか聞かれるよりマシですが、毎回「欲しかったら」と言われてスルーすることもできませんよね。
もっと気にする方なら、そう言われただけで、「じゃあ」と言わないといけない気になります。
そんなもの、欲しければ向こうから聞いてきます。
お家の環境や、ママの趣味趣向、いろいろみんな違います。
そりゃ、とっても良いものでおすすめしたい、新品同様で、でも自分ではもう使い道がなくて・・・
と言うものならお譲りすることもあります。
だって自分も使っていないから。
そして捨てるのはもったいないと思っているから。
でも、「いらなかったら処分しよう」と思っているものを、他の人が喜ぶでしょうか。
もちろん中には、お古でもなんでもいいからちょうだいと言う方もいるでしょう。
それは大抵、譲る側ともらう側の関係がしっかりしていて、もらいたいと言うのがちゃんと分かる場合のみ。
その場合に限っては、たくさん聞いてあげる方がいいです。
でも、そうでない場合。
普段はあまり関わりがない、もしくは家庭ぐるみでのお付き合いをしていない場合には、積極的に譲るべきでないと感じます。
これはcoconがそうだから感じることです。
他の人は違うと感じる方もたくさんいると思います。
寄付する場合
寄付の場合も同じです。
簡単に寄付できる保育園や養護施設には、何でもかんでも寄付していいわけではありません。
需要があれば寄付できますが、断られることも多いです。
他には寄付ができる団体もあります。
中には、寄付したものをそのまま廃棄していたり、公言通りに使用せず寄付先で本当に手にして欲しい子どもたちの手に届いてなかったりすると聞きました。
寄付する場合は信頼できる団体に寄付するようにしましょう。
正確に内部事情は分からないので絶対とは言えませんが、指標として次にあげるようなことを重視すべきだと思います。
安心な寄付団体を選ぶ基準
- 有名なところ
- 活動しているのが分かるところ
- 寄付したものがどういった使い方をされているのか明確に分かるところ
こういったものがホームページなどで明記されていれば、安心材料になるのではと思います。
⬇︎具体的に気になる方はこちら⬇︎
おもちゃの寄付は?不用品を捨てない方法!NPO・民間団体寄付先も紹介
安心できる団体、寄付の具体的な方法も載せています。
大型用品を購入するデメリット
大型用品を購入することには多々デメリットがあります。
それを理解することで、購入に一歩踏みとどまるようになります。
1中古で売れないこともある
買った場合のデメリットとして、使わなくなった時です。
大抵の方が収納しておくとしても、いずれは手放すものです。
大事にとっておいて、次使うのはいつになるでしょうか。
プレミアものは別ですが、大抵の物は時間が経てば経つほど価値が下がります。
必要なくなった時点で手放すのが賢明だと思います。
確かに良いものは売れます。
ただ、どんなに値段を下げても売れないものも多々あります。
使った後は売ればいいと安易に購入していると、結局費用を出して廃棄することにもなりかねません。
大きいものになればなるほど、廃棄にかかる費用も手間も多くなります。
2使わなくなった後の管理が必要
もし、不要になってからもまた使う時のために所有する場合、保管が必要になります。
そもそもミニマリストでなければ、大抵保管しておくのでしょうが・・・
この記事をここまで読んでいただいているということは、少なからずミニマルに暮らしたいと思っている方だと思います。
そこで、真っ先に見直しの対象になるのが、保管している現在使っていないものたちです。
ミニマリストにとって、使っていないものは手放す。
だからこそ、後々不要になり保管が必要になる買い物はできるだけ避けたいのです。
3処分に費用や手間がかかる
このブログでは廃棄に関して色々書いていますが、どこでも書いているのが、処分のことです。
大型のものほど、処分するのは簡単ではありません。
物の処分は購入より何倍も大変。大きな家具や収納、分解できないものは後々処分に費用や手間がかかる。それを理解していれば購入時の選択肢はかなり減る。そして安価な物ほど需要はない。購入するなら高価でも価値ある物を。そうでなければ安物で処分しやすい物。一番は買わない選択。#ミニマリスト
— cocon@ゆるっとミニマリスト (@coconi55) August 28, 2021
購入時は処分のことまで考えて購入できると後が楽になります。
そして、購入時の選択肢を減らせることにもなります。
必要だと思っても、後のミニマルな暮らしに重荷になるのであれば、購入を一旦踏みとどまるきっかけになります。
ベビー用品を購入する時に考えたいこと
ミニマルな暮らしは何もかも制限するものではありません。
必要なものだけを取り入れていく。
その必要なものとは、誰もが同じではありません。
自分が心地良い暮らしを目指すことです。
そのために自分の好み、こだわりを知ることがとても大事です。
購入を選択することが後のミニマルにつながる
ミニマリストは必要最小限で生活する人たちです。
ミニマルな生活を目指すなら、必要なものだけを選ぶようにしましょう。
そういう方もいるでしょう。
買おうとしているものは、今持っているもので代用できないか。
購入前に一度考え直してみると、実際に手持ちのもので代用できたり、別のもっと手軽な方法を考えられたりします。
ミニマリストというと、「捨てる」行為ばかりに目が行きがちですが、coconが思うミニマルは、購入時が一番重要だと思っています。
おうちに入れると「捨てる」「手放す」作業が必ず一緒についてきます。
そんなこともしたくない。
これこそ、ズボラミニマリスト。
だから、何か買おうかと思った時は、今あるもので足るのではないか考えます。
買わなくて良い方法を考えます。
考え方は人それぞれ。
これはあくまで一個人の考えです。
ただ、ミニマルに暮らしたい方なら参考になるかもしれません。
赤ちゃんを迎える喜びはベビー用品を揃えること以外でも表現できる
coconは初めての妊娠、初めての出産、初めての赤ちゃん・・・
多少の浮かれ気分と、大多数の不安と心配により、普段の暮らし方からは考えられないくらい、ベビー用品は揃えました。
結果、要らなかったものもたくさんあります。
普段ミニマリストの方には、ぜひ、今の感覚を忘れず、慎重に購入して欲しいと思います。
赤ちゃんを迎える喜びは、ベビー用品を揃えることだけで表現するものではありません。
もちろんそれも一つの表現方法です。
ただ、赤ちゃんが育つために心地いいお腹の中の環境づくりや十分な栄養を与えてあげること。
それが赤ちゃんにとって1番の幸せだと思います。
そのためには、ママは、ママの心と体を安定させて、いっぱい赤ちゃんの声を聞き、話しかけ、穏やかに過ごすことが大切です。
未知の不安や心配は理解することで解決できる
実際に、赤ちゃんが生まれてすぐに必要なもので大型のものって、車持ちの方のチャイルドシートくらいです。
後は生まれてからでもどうにかなります。
色んな生活環境の方がいますから、一概には言えませんが。
一般的なご家庭であればほとんど心配はありません。
生まれる前はあれやこれや想像したり不安や心配から、色々なものを余分に買ったりしてしまいがちです。
赤ちゃんが生まれてしっかり生活が落ち着けば、そのとき必要なものが出てきます。
赤ちゃんと一緒にミニマルな暮らしをするために
今回は赤ちゃんを迎える前のベビー用品の準備についてお話ししました。
ミニマリストでも、何でもかんでも少なくしたいわけではなく、必要なら取り入れます。
その考え方は赤ちゃんが生まれても一緒です。
最初は不安で色々揃えたくなります。
でも、考えたり色々調べれば、「後から考えても良いかな」というものがほとんどです。
メディアや他人の情報から「赤ちゃんが生まれたら購入する」と当たり前のように言われるものたち。
意外と大型のものが多いので注意が必要です。
家にものを溜め込みたくないのなら、最初が肝心です。
ものが増える最初の工程はズバリ、購入。
購入すべきか、レンタルでも良いのか、そもそも必要ないのか。
それは、人それぞれ違います。
だからこそ、周りの意見に流されず、自分の子育てスタイルをよく検討してください。
購入はその後からでも大丈夫です。
coconは色々失敗しました。
皆さんには遠回りせず、必要なものだけを購入して欲しいと思います。
そして、赤ちゃんがいてもミニマルな生活は作れる、キープできると伝わったら嬉しいです。