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ダイエットサプリに効果はない?使い方と目的を考えて取り入れてみる

夫のダイエット、順調に継続中。

今回はサプリメントのおはなし。

 

完全な独り語りなので、なにも参考になることはないと思う。

でももしかしたら、誰かにとったらふと、気になることが書いてあるかもしれない。

 

そんな時はcoconの話を鵜呑みにはせず、ご自身で調べ、納得する答えを出していただきたい。

この記事の執筆者
このサイトで「ミニマリスト」のcoconが行なっているミニマルな生活や思考など紹介しています。
最近は安定した生活をしており、ものの変動がありません。
そう、何も変化しないというのもミニマルだと思っています。
ただ、そうなると書くことも無くなるので、これからしばらくcocon家の日常について書いていこうと思います。
需要ないかな。。

ダイエットサプリの効果は期待できる?

 

ダイエットサプリって本当に効果があるのだろうか。
夫は前回のダイエットでもサプリを飲みたいと言ってきた。

 

前回も渋々サプリは買ったんだけど、そんな劇的な効果はなかったよ・・・?

というcoconも一時期はサプリに頼っていたこともあった。

 

そりゃそうだよね、
運動や食事制限せずに痩せられるなら、サプリ飲むよね。

 

でもそんなに現実は甘くない。

 

では、なぜ効果が出る人がいるのだろう。

 

一定数効果が出ている人がいる事実

口コミや評判に投稿されるコメントや感想全てが「サクラ」とも言えない。
 
ではその人たちは何かしらの効果が出ているということだ。
 
中には本当にサプリだけで、「何の努力もなし」で効果を得た人もいるのかもしれない?

 

ただ、実際にはそんなことはなく、ある程度努力も必要なのではないかと思う。

 

口コミに「サプリのおかげで痩せた」と書いていいの?

サプリの口コミに書かれているのは大半が「飲みやすい」とか「続けやすい」とかいうものだ。

 

それにはちゃんと理由がある。

 

口コミやブログを書いたことがある人ならわかるだろう。

 

サプリや健康商品、ダイエット商品には薬機法とか景表法(景品表示法)とか色々な法律が絡んでくるので、販売や広告の際には取り扱いに注意が必要だ。

 

口コミなんて、個人の感想なのに関係ないよね?

 

そう思われるかもしれないが、そうでもない。

実際に、口コミサイトにも「効果があったという記載は禁止」と書かれている。

 

だから、口コミを見ても、具体的な効果が書かれていないことが多い。

 

どこまでが、個人の表記が許されるのかを知らないのでなんともいえないが、「効果が出た」と書いている人はいたりする。

 

今回のダイエットサプリについていうなら、実際に楽天市場にはこんな口コミもある。

 

飲み始めて一週間以上経ち、体重計に変化がありました!
体重と体脂肪率が僅かですが減少してきています。

とか、

まだ飲み始めて1週間なのですが、確かに24.5以上あったBMIが1週間で23.9で、体重は1キロ減です。

とか書かれている。

 

 

ただ、個人の意見も書いてはいけないと、ここには明記されている。

 

第三者の意見として体験談やお客様の声を掲載するホームページも多いと思います。その際も、具体的な成果があったとしても、効能を書いてはいけません。

 

以上を踏まえた上で、こういった口コミを書いた人はなぜサプリで痩せることができたのか考えてみる。

 

「サプリのおかげでめっちゃ痩せた」のはなぜ?

 

サプリで痩せることができたのは、本当にサプリだけなのか、それとも、何か他の原因があるのだろうか。

 

考えられる理由を挙げてみた。

 

  • もともとが食べ過ぎ、運動不足で太り過ぎの人
  • プラシーボ効果がスゴイ効いている人
  • ちょっとの変動を大きく喜べる人
  • 「何もしていない」のベースが一般人とは違う人

 

ちょっと詳しく説明する。

 

もともとが食べ過ぎ、運動不足過ぎた人

こういう人は、もともとの食生活や生活習慣が「太る要因」しかない人が多い。

だから、ダイエットを意識した時点で、痩せる可能性が高い。

 

ダイエットを意識するだけで、

  • おやつを少なめにする
  • ご飯を少なめにする
  • こまめに動くようにする

多少は意識するだろう。

 

もともとが食べ過ぎていた人なら、ちょっと控えるだけでもかなり効果が出る。

 

また、太り過ぎの場合も痩せ幅は大きい。

しかもダイエット始めから倦怠期に入るまでは、どんどん痩せる時期である。

 

そのころにサプリも一緒に取り入れれば、その効果のように思われるかもしれない。

 

プラシーボ効果がスゴイ効いている人

プラシーボ効果(別名プラセボ効果)とは、実際には効能成分が入っていない偽薬を飲んで、効果が出ることだ。

 

効果が出るのは、飲んだ人が「薬が効いている」と信じているだけで、実際には薬の効果ではないところで良くなっている現象。

人の自然治癒力を引き出しているとも考えられているということだ。

 

そのプラシーボ効果がすごく効く人。

 

つまり、その効果をものすごく信じて、体の反応にまで影響する人なら、「サプリを飲んで痩せる」ことができるかもしれない。

 

初めから疑ってやまないcoconには到底無理な話だ。

 

「こんなサプリくらいで痩せたらみんな飲んでるよね」

 

そんな疑いを持ちつつもどこかで「お願い、痩せさせて!」と願うのは、あまりにも都合良すぎだ。
そんな人には、きっとプラシーボ効果は働いてくれない。

 

ちょっとの変動を大きく喜べる人

喜び方は人それぞれ、感受性が違う。

 

1のことを全く喜べない人と、1のことを100ほど喜べる人がいる。
 
それがいいか悪いかは別として、小さなことを大きく喜べる人はサプリメントの効果を過大評価している可能性がある。

 

その人は、「とても効果があった」と言っているレベルが、他大多数の人、常識的にみても「ほとんど効いていない」というレベルかもしれない。

 

そういう人であれば、サプリを飲み始めて、0.1kg減っただけでもサプリのおかげだと喜ぶかもしれない(大袈裟か)。

 

「何もしていない」のベースが一般人とは違う人

美容界に良くいる「何もしていないんです〜」っていう美魔女。

 

彼女たちは何もしていないベースがそもそも違う。

 

毎日のケアに週末のスペシャルケア。
表面だけでなく、内から綺麗になる食習慣や生活習慣がある。

 

その生活スタイルを拝見すると、「美容に欠ける意識と時間」が普通に生活している人とかけ離れている。

 

それでも、彼女たちにはそれが「日常」になっているのである。
だから、それが普通なのである。

 

つまり、「(私にとって)特別なことはしていない」のだ。

ダイエットサプリにおいても、同じだ。

 

日々ハードな運動や厳しい食事制限をしている人が、サプリの効果が出たのは「(私にとって)日々の生活から変わったのはサプリだけ」と言っているかもしれない。

 

いや、そんな生活をしていたら「ダイエットサプリ」を飲む必要もなさそうだが…

 

なりたい体の目的が違えば、サプリを使うことも考えるかもしれない。

 

だから、きっと口コミした人の中には「サクラ」でも何でもなく、純粋に「効果があった」と信じている人も一定数いると思う。

(もちろん「サクラ」もいるだろうけど)

 

流行りや人気に流される人

coconの夫は口コミや噂に流されやすい。

 

みんながいいと言っていたら、(一人でも自分がやってみたいと思っているものなら)
すぐ飛びつく。

 

ミーハーなのだ。

 

話題の商品には目がない。

トレンドの取り入れが早い。

 

ある意味、若いのかもしれない。

 

後輩の話に合わせるためか。

はたまた、スナックに行って若い子についていくための努力なのかも。

(その可能性は否定しない)

 

そう言った人が、こういうサプリメントの口コミに引っかかるのだろう。

 

ここで本題だが、サプリって本当に効くのだろうか。

 

 

サプリメントの即効性と安全性と・・・

 

サプリメントは食品扱いだ。

だから、「毎日継続して摂り続ければ、少なからず効果が出る」らしい。

(あまり信用していない)

 

サプリに即効性を求めない

もちろん集中力アップや疲労回復のものはある程度早く効果が出たりもするようだ。

 

だが、特にダイエットや筋力アップに効くものはジワジワと浸透する。

大体、「最低でも3ヶ月は続けてください」と書いているものが多い。

 

健康補助食品ではあるが、何かしら体に作用する成分を人工的に配合しているわけだから、摂り過ぎてはいけない。

 

また、サプリの種類によっては、飲み方次第で効果が発揮できないこともある。

たくさん、または頻回に飲んだからといって、すぐに効果が現れるものでもない。

 

中には、飲み合わせによって、効果を打ち消しあったり、栄養の過剰摂取になることもある。
推奨された飲み方で摂取するのが良いだろう。

 

 

ダイエットサプリメントは危険?

ダイエットサプリと言えば、『海外製のものはとても効き目があるけど副作用が強い』みたいなことも昔ニュースになった気がする。

 

気になって調べてみたらあった。

 

『くすりの話 59 危険な「やせ薬」』

 

2002年の記事なので少々古いのではあるが。

中◯製痩せ薬で健康被害が出たというニュースについての記事だった。

 

やはり海外製は注意が必要なのか。

一方で、アメリカ製は安全とも言われる。

 

実は安全性は海外の方が高い

アメリカ製のサプリは品質管理が厳しく行われているため、安全といえば日本製より安全だ。

ただ、アメリカ人など西洋人は日本人と骨格から違う。

 

基本にサイズが大きい。

その人たちを対象に作られたサプリメントだ。

 

たとえ臨床実験が行われていたとしても、それより体の小さい日本人に安全という保証はない。

そして、サプリの成分含有量が違うのだ。

 

日本のサプリはその名の通り「健康補助食品」。

お守り程度の感覚だ。
 
一方、アメリカでの「健康補助食品」の意味は、本当に「健康補助」の役割をしている。

 

以下に詳しく書かれている。

『日本のサプリメントとアメリカのサプリメントの点数表』

 

一部引用すると、

アメリカではサプリメントとは「病気にならないためだけでなく、現代の生活で健康を保つのに必要なもの」という考え方です。

 

 

機能を十分に発揮するためにも成分の含有量は日本の10倍~100倍ほどにもなるそうだ。

それほど作用の強いのだから、効果もあるのだろう。

 

ただ、先述した通り、日本人とアメリカ人は違う。

 

食習慣も違う。
体の処理能力や、食べ物への反応も違うだろう。

 

いくら食品だからといって、体にとって適量以上の栄養素を毎日継続して摂り続けるのは、全く安心とはいえない。

 

効果の出るサプリには強い副作用も

海外製のダイエットサプリの7割はほぼ効果がないが、その2〜3割には効果があるサプリが存在するらしい。

 

少し近年の記事にこんなことが書いている。

 

こうしたサプリの多くは日本では販売を禁止されていたり、厚生労働省が注意を呼びかけたりしているもので、痩せる代わりにものすごい副作用があるんですよ。この副作用の中にはほぼ毒と言ってよいほど人体に有害なものもあります。

 

 

先に示した記事でも、「安全な痩せ薬はない」と断言されている。
 
もちろん、痩せる作用のある薬はあるようだが、副作用もあり、医師の管理下でのみの使用になっている。

このように見てみると、サプリメントのみに効果を期待するのはちょっと違うと思う。

 

そもそもサプリメントに期待するものが違う

健康のためのビタミンやミネラルは、日々の食事で全て摂取するのは難しい。

 

だからサプリメントを利用するのは効果がある。

あまりたくさん食べられない人も、サプリメントを補助として栄養を取るのも理にかなっている。

 

ただ、サプリメントが食品だということから「痩せることができる」ものがあるのかが疑問なのだ。

 

だって、同じ食品で考えると「痩せる食材」があるだろうか。

 

もちろん、ローカロリーのこんにゃくやもやしはそればかり食べれば痩せるだろう。

それでも食べ過ぎたり、味付けによっては効果は変わってくる。

 

それに、それは食事制限したことも影響する。
 
サプリメントを利用するのと同じように。こんにゃくやもやしを食べても他の料理を食べれば多分効果はない。

(もちろん全く食べないより効果はあるが)

 

そんな感じで、coconはサプリメントにはあまり信頼がない。

 

それでもサプリを利用したいなら安全なもの

 

サプリメントに否定的なcoconに夫はこんな提案を出してきた。

「日本製のサプリならいいんじゃない?」

 

日本製のサプリは先述した通り、海外製に比べ品質管理が緩い。
一方、含有量は海外製に比べかなり低い。

 

つまり安全性は低いが、含有量が少ないため体への影響も小さいということだ。

 

だが、サプリメントは継続的に使用することで効果が出る。
そうなると長期的な体への蓄積も気になる。

 

そんなことを言い出すと何も飲めないんだけど。

そう、飲まない派だから。

 

そこで夫はさらにこんなものを提案してきた。

 

お腹の脂肪を減らす「機能性表示食品」

その名も「ナイシボーン」。

正しくは「ナイシボーンEX」だ。

 

「ナイシボーンEX」は、株式会社ヘルシープラスが提供する機能性表示食品である。

機能性表示食品って何だろう。

 

機能性表示食品は保健機能食品の一種

機能性表示食品とは、以下のように説明される。

 

事業者の責任において、科学的根拠に基づいた機能性を表示した食品です。販売前
に安全性及び機能性の根拠に関する情報などが消費者庁長官へ届け出られたもの
です。ただし、特定保健用食品とは異なり、消費者庁長官の個別の許可を受けたもの
ではありません。

 

似たような食品として、

  • 特定保健用食品(トクホ)
  • 栄養機能食品
    というものがある。

 

以下引用。

 

特定保健用食品(トクホ)
健康の維持増進に役立つことが科学的根拠に基づいて認められ、「コレステロールの
吸収を抑える」などの表示が許可されている食品です。表示されている効果や安全性
については国が審査を行い、食品ごとに消費者庁長官が許可しています。

 

 

栄養機能食品
一日に必要な栄養成分(ビタミン、ミネラルなど)が不足しがちな場合、その補給・補
完のために利用できる食品です。すでに科学的根拠が確認された栄養成分を一定の基
準量含む食品であれば、特に届出などをしなくても、国が定めた表現によって機能性
を表示することができます。

 

3つとも機能性が表示できるという点で同じ分類になる。

 

その中でも、効果や安全性を国が認めているものがトクホ。

 

機能性表示食品は、安全性や機能性の根拠を届け出して表示することが認められる。
大きな違いは「国が安全性や効果を確認したもの」ではないという点で異なるということだ。

 

栄養機能食品は、すでに国が認めている栄養補助成分を一定量含めば、許可なしに表示できるものだ。

上記の2つの「効果」ではなく、「栄養補助」としての役割を果たす食品となる。

 

機能性表示食品だから安心か、人気も高い

上記を説明した上で、「ナイシボーンEX」は機能性表示食品だ。

 

なんだ、トクホじゃないのかと思うだろうか。

でも、ネットで出回っているどこの会社が作ったのかわからないサプリや人気の格安サプリにはそんな表示はない。

 

機能性が表示されているだけでも、他のものを選ぶくらいなら安全性は高いかもしれない。

 

値段は20日分で2,000円前後。

Amazonでも楽天でも人気の商品だ。

 

ところで、株式会社ヘルシープラスとはどんな会社だろう。

「ナイシボーンEX」で調べると全くと言っていいほど公式サイトが出てこない。

 

株式会社ヘルシープラスで検索したところ普通にヒットした。

 

あ、ごめんなさい。

普通にメジャーな会社じゃないか。。。

 

扱っている商品は、以下のようなもの。

 

  • めぐみの乳酸菌
  • みのりの葉酸
  • スッキリこうじ習慣
  • セノビタ
  • 血圧ケアタブレット

 

これらはネットショップでも人気の商品だ。

ご存じの人も多いのではないだろうか。

 

高血圧やコレステロール、尿酸値対策のサプリはどれも機能性表示食品だ。

 

なるほど。

サプリといえども、その辺のものと一緒にすべきではないものかもしれない。

 

サプリという偏見で見ていたが、まあ、機能性表示食品なら、まだ効果は期待できるのかもしれない。

 

「ナイシボーンEX」が効いた人の話

夫が「ナイシボーンEX」にこだわるのには理由があった。

 

以前、「ナイシボーンEX」を服用し続けて痩せた、効果が出た人が身近にいるというのだ。

ネットの口コミは信じられなくても、リアルでサプリの効果を実感した人の経験談を聞けば、誰でも信じたくなる。

 

ではなぜ、その人は効果が出たのか。

 

当たり前だが、サプリと併用して運動やある程度の食事制限をしていたのだ。

 

だ・か・ら!

サプリだけの効果ではない。

 

運動と併用すれば確実に効果が出る!?

ただ、coconの夫も今、まさに運動とゆるめの食事制限をしている。
その効果を後押しするためのサプリを使いたいということだ。

 

やっているからこそ、サプリの効果が引き上げられる。

 

再度確認しよう。

「ナイシボーンEX」の効果

 

表示しようとする機能性
本品にはブラックジンジャー由来ポリメトキシフラボンが含まれます。ブラックジンジャー由来ポリメトキシフラボンには、日常活動時のエネルギー代謝において、脂肪を消費しやすくする作用により、BMIが高め(BMI24以上30未満)の方の腹部の脂肪(内臓脂肪及び皮下脂肪)を減らす機能があることが報告されています。
引用元:消費者庁届出情報詳細

 

「ナイシボーンEX」に含まれるブラックジンジャー由来の成分が、脂肪を消費しやすくするという。

効果の出る部位は腹部の脂肪。

 

coconの夫は運動している。

つまり、運動して脂肪燃焼したり、筋トレして筋肉を鍛えることで、基礎代謝をあげ、エネルギーが燃えやすい体をつくっている。

 

ただでさえ、燃えやすい環境になっている体内で、ブラックジンジャーの成分がより効果を発揮するということだ。

 

他の体験談からも「単体よりダイエットと併用が効果的」

ブログで体験談を書いている人がいた。→ こちら

 

この方は運動が苦手なので、食事制限とこのサプリでを1ヶ月継続して飲んでみたそう。

結果として76kg→71kgまで体重を落とすことができたという。

 

ただ、やはりこの方も言われている。

ナイシボーンEX の効果としては、サプリ単体ではこのスピードで痩せることはなかったかなというのが正直な印象です。

 

1日1500kcal以下に抑えた食事制限の効果の方が大きいように思うし、本人もそう言っている。

 

ただ、発汗作用などは飲まなかった頃よりあったようなので、運動の前に飲めばいいかもしれないとのこと。

 

そしてこう締めている。

イシボーンEX は飲んでも損はないですが単体で大きな効果を実感するのは難しいと思います。あくまで発汗の促進剤や他のダイエット要素の併用として考えるのが良いと思います。

 

やはりそういうことだろう。

 

 

運動するならサプリメントの併用を許す

そんな夫からの熱意のもと、サプリメント導入を許可することにした。

 

とまあ、なんかすごい家計を握っているようだが、coconが家計を握っているわけではない。
夫はカードで何でもかんでも買うし、サプリごときに躊躇する性格ではない。

 

強いていえば、多分継続になるサプリだから聞いたのだろう。

 

そして、ネット注文はポイントを理由にcoconに支払いをお願いしてくる。

 

普段はポイントにこだわるcoconを小バカにするくせに、そんな時ばかりはここぞとばかりに「ポイントが着くから」とねだってくるのだ。

 

お酒も同じ。

 

放っておくとコンビニで躊躇なくバンバン割高商品を買ってくる。
スーパーで買えばお安く、しかも「ポイントもつく」のに。

 

だから、自分のためでもない、そしてあまり飲んで欲しくもないお酒を、切らさないように買っている。

夫想いゆえの行動ではない。

 

サプリメントも飲み始めて1ヶ月

話は逸れたがそんな経緯でサプリメントも飲んでいる。

 

色々ほぼ同時に始めているので何が効いているのか、全てが効いているのか。

よくわからない状況になってしまっている。

 

ただ、1ヶ月で3kg痩せた。

 

体脂肪も順調に落ちてきているよう。

 

ベルトの穴は1個は余裕、2個はちょっとキツイ感じにサイズダウンした。

お腹の膨らみがマシになっているのだ。

 

たかが3kg、されど3kg。

顔もシュッとした気がする。

 

それなりに体重のある人でも、3kg減れば、ある程度変化がわかるものなんだな。

 

何はともあれ、モチベーション維持が必須

 

何やら、宅配弁当やらサプリメントやら、紹介していないが他にもBCAAやら。

色々試しているのもモチベーション維持のためでもある。

 

本来なら、一つずつやってみて効果を見た方が良いのかもしれないけど。

ダイエットリベンジの意気込みとは裏腹に、思うように減らないことへのストレス緩和。

 

スタートダッシュで大幅に減らないストレスと格闘

太り過ぎと考えていたから、初めくらいはガクンと減ると期待していたのかもしれない。

実はそうでもなく、ジワジワついたお肉は、やはりちょっとずつしか減らないんだ。

 

だからこそ、とりあえず最初に大きく減量したいと計画している夫は「食事制限」と「運動」をしっかり頑張っていた。

 

そのジレンマにもがいていたのだろう。

1ヶ月経った今でこそ、「3kgも痩せた」と思えるけど、本当に最初の2週間くらいは全く変動がなかった。

 

「まだ効果が出てないだけだよ」

毎日そう言い続けた。

 

3週間目あたりから面白く減るようになったのだ。

と、体感的にはそんなイメージだけど、実際はどうだったかな。

 

次回くらいに夫の体重変動をまとめられたらな、と思う。

 

 

順調に減り始めたのはサプリの効果…?

今回導入したサプリがどれほど効果を発揮してくれるかは分からない。

ただ、ダイエット中にうまくいかない時には、そう言ったモチベーションをあげることも必要なのだ。

 

そんな彼はせっせと毎日サプリを飲んでいる。

だが、早朝運動に行く前に飲むのを忘れることもちょくちょく。

 

あれ?

運動する前に飲む方がいいのでは?

 

ま、飲まないより効果はあるかもしれない。

 

でもせっかくだから先に飲んで運動したほうが効果は高そう。

忘れないようにしてほしいな。

 

⬇︎夫の使っている「ナイシボーンEX」はこちら⬇︎

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